論理トレーニング
野矢茂樹/著
論理トレーニング

大学生に「次の文章を批判的に論ぜよ」などという問題をやらせると、必ずその主張の逆の主張を展開する。そうではなく議論そのものを批判しろと言ってもその意味さえわからない。大学生だけでなく論壇人も同じ。議論を批判するということの意味が分かっていないから日本の「論争」は全く無意味である。
「論理トレーニング」はその現状をどうにかしたいという情熱に駆られて書かれた本年最高の名著。
永井 均(読売新聞社1997年12月21日)

A5判・198頁・2400円+税)
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